続・進化論 [進化論]

人間の先祖は、イルカのようなものとしました。そうするとどうでしょう?最初から高度な社会をつくっていたことになります。猿から人間に進化したとか、ネズミから人間に進化したとか、可逆的進化論には立っておりません。人間が恐竜と共存していた絵の化石が見つかったとしてもおかしく有りません。恐竜は見かけほど獰猛ではなく、ある役目を負って陸に上がったはずです。植物が地上を覆い、空気が酸素だらけになり、一触即発の状態だったのでは。ですから先に陸に上がったのが恐竜であり、その状態を見て陸に上がったのが人間です。と考えるとすっきりしませんか。

さて問題は人間としてさらに進化するとはどういうことかです。とりあえず進化するものとします。宗教で言えば、天国に入る者と入らない者です。ここでは進化する者としない者とに別れます。でも現代の時代にそんなことは起きないと思うでしょうか。だから科学万能時代の落とし穴なのです。

今私達人間を支配しているのは何でしょうか。一つはお金。一つは国家。一つは似非科学宗教とでもしましょうか。普通の人であれば、これからほとんど逃れることは出来ません。しかしながら、逃れなければ森羅万象は解らないのです。この森羅万象を解くことこそが科学の目的であり、人間の進化であり、イエスキリストが夢見た天国です。私はなるべく森羅万象を誰でも解るように書いているつもりです。駆け引きはいっさい有りません。私を今迄生かして下さった多くの人を助ける義務が有ると思っての行為です。さあここから少し難しくなるよ!
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