オゾン層 [科学]

よくよく考えたが地磁気減少は地表付近で観測する磁気が乱れているとすると上手く説明がつく事が分かった。というのは太陽の磁場が2倍に増え写真から判断した限り、かなり乱れているとしか見えないからだ。そこでこの問題は今生命を脅かすほどの問題ではないと判断させてもらいました。そこでさほど議題には上らない、オゾン層について触れたいと思います。

核融合の順番から言うと、炭素窒素酸素で二酸化炭素(CO2)が先にできる。酸素(O2)は、二酸化炭素より軽いので、上空に昇る。オゾン(O3)は,この3つの中では一番重いので地表面に下がると言いたいところだが、最上空にある(地上から20Kmから25Km付近)。何が間違っているのか。(お前が可笑しいとは言わないでほしい)。地上から上空に行くにつれ酸素は薄くなる。もっと上れば今度は重力と釣り合う所があり、逆に増えるわけか。もっとあがれば3重結合も可能だろう。紫外線反応をしながら地球を囲むことができれば、酸素でできた球体の膜が生まれる。膜ができれば、重くても地上に落ちることは無い。太陽の光が当たっている場合は、酸素オゾンと連続変換でき安定であるが、日のあたらない夜は重くなり不安定になるはずだが、連続した膜であれば解消できる。wikipediaからの抜粋では、
各反応素過程は次のように示される。hνとは光(太陽からの紫外線)のエネルギーを表している。
主に成層圏上部(生成反応が優勢)
O2 + hν ---> 2O
O + O2 ---> O3 + M
主に成層圏下部(分解反応が優勢)
O3 + hν ---> O + O2
O + O3 ---> 2O2
この反応のメカニズムは1930年にチャップマンによって考え出され、チャップマン機構と呼ばれる。とある。化学式で書けば何となく分かるような気がしますが、皆さんは、このO3の結合状態をイメージできるでしょうか。教えてgooで同じような質問があったので、ようく読んでいるうちベストアンサーという人の考えでも、矛盾を感ぜざるを得ません。配位結合は良いとして、問題はオクテット則にあります。これもwikipediaでは、不完全な説としか言ってません。確かにこの説では、第二周期のネオン迄しか当てはまらず。水素も説明できません。私のブログを全部理解している人なら問題は歴然です。第一、質問者はイメージできないから質問しているのであって、回答を読んでいると私ならますます混乱します。学校で本当にこんな風に説明しているのであれば、すべての生徒は落ちこぼれです。私もかつてそうでした。黒板があってチョークで色分けしながら説明できれば、すぐ生徒も納得してくれると思うのですが、文章だけで勘弁させて下さい。
マヤ文明のところで正二十面体を持ち出しました。カルシウム原子です。では酸素は8番目ですから正八面体で安定するように思えますが、頂点の数は6個で、2個陽子が多い状態になるので2個電子が入れるつまり結合の手を持つ事になります。これを原子価2と言っているのではないのでしょうか。そこで配位結合を考えましょうと言いたいところですが、漢字の意味合いからして意味不明になるのでやめます。結合の手を一個ずつとってO2になります。この時点でまだ一個ずつ余っていますから一個の酸素原子から見ればもう一個結合できます。O3です。こうやってすべての酸素が結合すれば、オゾン層として存在できます。つまり球体の膜です。ですがO3は比較的安定した結合で、太陽の紫外線どころか、かなりの波長を弾き飛ばしてしまいます。私の理論では、まだ一つ結合の仕方が抜けてます。結合する事による極在化によるプラスマイナスの結合、水のようなイオン結合です。この結合は比較的弱く、紫外線を弾いた時点で離れてしまい、隙間を他の線が入って来るというものです。

世間の常識では、O3ですが私の常識はOnです。nはかなりの数です。また、オゾン層の破壊に付いてフロンガスとか言ってますが、こんなのは微々たるもので、一番の破壊はロケットによる燃焼ではないでしょうか。一度御考えあれ。
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