公転周期 [宇宙]

公転周期を疑いましので、wikipediaで調べました。

公転周期(こうてんしゅうき、orbital period)とはある天体(母天体)の周囲を公転する天体が母天体を1公転するのに要する時間のこと。日本語では軌道周期とも呼ばれる。
太陽の周囲を公転する天体や月の場合、目的によって以下のように定義の異なるいくつかの周期が用いられる。

とあり、その他の周期に恒星周期、会合周期、交点周期、近点周期、回帰周期と私が読んで、胃が痛くなる様な説明が並びます。これはどうも辻褄合わせの周期としか言いようがありません。

どういうことか土星で説明します。土星は、公転周期が約29.5年で会合周期が、378.09日と成っています。wikipediaの情報に合わせるため、地球の公転周期を1年とすると1年のうち何日か観測できない期間が生まれます。それを辻褄合わせするため378日の見かけの周期を持って来たようです。でもこれは強引です。

土星は一年中観測できるのではないでしょうか。しかも地軸の傾きを無視すれば、同じ場所に観測できるのではないのですか。観測できない時期があるとは、聞いたことがありません。他の惑星もそうです。

ではどういう風に回っているのかと言うと、太陽系の惑星は、皆同じ周期で回っているのです。位置こそまちまちですが、バランスを取りながら、均斉を保ちながら、回っているのです。それでは、ニュートンの方程式が使えないじゃないか、と思うかもしれませんが、結果的に使えないのです。実際使えないのです。じゃ一般相対性理論ならいいのかというと、よっぽど自分で修正する自信がないと無理です。ではどうすれば、、、そもそも宇宙に目を向けたのは、天動説が間違っていることの証明だったはずです。でも何故か、ネットの資料は、天動説を否定された人達の発想なのです。まだまだこの世は近世の地上支配から抜け切れてもいないし、多くの人達は気付いていないようです。まずはそれから抜け出さないと話に成りません。

古典力学は、地上付近でしか成立しません。ボールを投げると方程式が見事に成り立ちます。y = Vosinθt - gt*t/2 確かにそうなのですが、ここでは、観測しようとする自分と、観測している時間が抜けているのです。え〜必要ないでしょうと思うかもしれません。しかし、これは自然に反する行為なのです。リンゴが落ちるのは自然行為です。地球が回っているのも自然行為です。ロケットを打ち上げるのは、自然行為に反します。でも、JAXAは昨日打ち上げました。こんな行為は、創造主でもない限りやっては行けない行為です。彼らは無神論者であり、それならば、森羅万象すべてを解き明かしてからやるべきところ、強引に分けの分からないことしています。公転周期さえ分からないものが、宇宙空間に行っても、待っているのは人類の破壊です。地球の破壊です。人類に対する洗脳行為です。ちょっと話がずれましたので、次に回します。

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