集中豪雨の嵐 [防災]

今年は三分の一期間の間に、これ程の災害、火災、噴火があると、懸念されるのが集中豪雨です。被災者の方達には申し訳有りませんが、起こってしまってから言うより、先を読むのが私の使命だと思っていますので、悪く思わないで下さい。
あの震災による火災は、大きな焚き火をした事になりました。つまり温暖化を助長してしまったのです。今はまだ潜熱で蓄えられる時期ですので、問題はないのですが、6月から10月に掛けて集中豪雨の嵐が待ち受けているようです。外れればシャレになりませんが、起こってから言うのであれば、何もなりません。防災は予知しなければ、防げないのです。

近年では毎年どこそこが集中豪雨で被害を受けています。被害の度も拡大傾向に有ります。前にも集中豪雨は取り上げましたが、空気中の成分比で決まります。
炭素、窒素が多ければ、ゲリラ豪雨になります。又海水面積が多くなる事に依っても起きます。条件はすべて整っています。
例えば、有ってはならない事ですが、これが排水設備も、ろくに整わない被災地、避難場所を襲ったらどうなるでしょうか。
地盤の液状化で排水設備が復旧していない所を襲ったらどうなるでしょうか。
噴火の有った火山灰がまだ除去されていない宮崎であったらどうなるでしょうか。今度は想定外では済みません。自然災害ではなく人災です。
夏場、電力不足な都市を豪雨が襲って来たらどう防災を行なえば良いか、今からシミュレーションしておかなければ、混乱を生じます。もう、弱り目に祟り目です。
いざとなったら、嵐が去る迄、自宅待機して被害に備えるのも一つの手かと思います。
備えましょう。
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