ホウ素と炭素 [化学]

ベリリウムで、正四面体が出て来ましたので、多面体で原子の形状を理解するのに役立つことが分かりました。中学校では、こう言う幾何学を多く教えますから、数学が得意な人は、化学も得意になれる筈です。では、同じ正四面体を二つ、一面を重ねて作ると、何面体に成るでしょうか。正六面体にならないでしょうか。つまり、頂点が5個で、正三角形が6個の多面体です。
さて、オイラーの多面体定理では、他のSo-netブログからの抜粋で、一つの多面体の頂点の個数をV、辺の個数をE、面の個数をFとすると、

V - E + F = 2 の式が成り立つのだそうです。

さあ、代入にしみましょう。5−9+6=2 で成立しますので、これは正多面体です。
しかし可笑しいですねえ、今知られている正六面体は、サイコロの様な正方形が6面ある立方体だけしかカウントされていなく、正多面体は、5個しか無いことになっています。現在の定説は、どうなっているのかは、伺い知れませんが、私の見るところ、少なくとも6個以上は出て来ることになります。

この問題はひとまず置いといて、電子5個の原子は、ホウ素です。結晶構造は六方晶系とだけ有り、ダイヤモンドの様なサイコロ状だとは、謳っていません。
また、陽子と中性子が等しい原子は20%存在すると有ります。と言うことは、この20%の原子は、他の原子との結合は難しく、膨張も可能と言うことになります。
植物で言えば、棘が出て来るもので、バラが一番頭に浮かびます。バラと言えばダニが付き易いと考えれば、ダニもこの様な形状を持っている筈ですから、調べると、節足動物門鋏角亜門クモ網ダニ目と言う日本語だか中国語だか訳分からない様な名前がついています。大雑把に言えば、8本の足を持ち、益虫とされる蜘蛛とは違い、人の血も吸う様な害虫的存在の様です。と言えども、向こうから向かって来ると言うより、人間の方が、その環境に足を踏み入れていると言った方が正確かも知れません。
それで、このダニの成長なのですが、顕微鏡の拡大図では、中からにょきにょき何層にも渡って伸びて来ると言ったイメージです。これは、人間の髪の毛も同じで、キューティクルとか言うイメージです。これは、物質の構造が伸び縮むする物質でないと出来ません。又先の方が、槍のように尖ったものでなければ容易ではないので、ホウ素も当て嵌まります。

ホウ素と言えば、過去のブログに、永久磁石としてのネオジム磁石として出て来ました。これでもしっくり来ます。鉄の原子の配列を規則正しく整列させて、電気は通さず、プラスマイナスを打ち消さない役目を果たせます。

拡張で説明は出来ますが、ここ迄来ると、矛盾が生じます。電子6の炭素は、正8面体で、これも他の原子と結合できないことになるのですが、生命には欠かせない結合を、沢山しています。
ここは、私の理論だけの矛盾なので、何とか自己修復しなければなりません。
まずは、膨張による他原子との合体です。これは、多いに有り得ることです。ではこう見てみましょう。ホウ素の場合、一つの頂点を下にして見た場合、原子の並びは、1、3、1 で数では2つしか離れていませんが、炭素の場合、1、4、1 となり、原子核は、空間を離れては存在できないとすれば、この並びは正8面体には程遠く、扁平な形になります。それを充填するするように、オブジェクトが呼ばれます。何となれば、こう言う形になれば、一番安定します。1、2、3、4、3、2、1です。手っ取り早いのは、水素を何個か呼べば良い分けです。この軌道で取りえるのは、ネオン迄ですから、4個です。そうすると、1、2、4、2、1で前より安定します。さて、次の正多面体は12なので、後二つあれば良い分けですが、今度は内部ではないので、外部となります。とすると、大気中で酸素が呼ばれ他場合、CO で、一酸化炭素です。?これは人体には悪い物質になってしまいました。
しかし、面白いことに、これが冷えて収縮したとすると、こうなります。C(H₂O)です。
さて、どっかで見た様な化学式ですが、実際こんなことが有り得るでしょうか?考えた本人が分からないので、他人なら尚更解らないでしょう。
更に進めると、これも可能です。C(H₂O)₂
炭水化物の、図での結合は、CH₂OH と O OH の組み合わせです。しかし、これを理解しようとすると、至難の業です。なので、今迄無視して来ました。多分、これからも無視すると思います。
では、地中から出るメタンガスはどうでしょうか。
地中では圧力が掛かっているので、炭素は、C のままです。それが大気中に出て来ると、今の説明と同じ現象が起き、前のトンネル爆発事故で起きた現象が同様に起き得ます。矛盾は生じません。
つまり、炭素自体は、結合の手は持っていなくて、他の原子の共同作業となります。

これが真実だとすると、化学の常識は、真っ向から否定されます。とは言え、これは哲学的な問題なので、今迄の化学式でも結果は同じとなります。

しかしこの考え方を、裏付ける現象が有ります。それは、他の銀河の横からと呼んでいいのか良く見かける、星の分布図です。写真を載っけた方が解り易いのですが、分かる人には解ると思うので、止めました。

実は、この考えを拡張すると、ある恐ろしい真実が待ち構えているのですが、今はまだ検証段階なので、止めておきます。
次は、窒素、酸素とフッ素を同様に検証します。
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