クリプトン原子 [化学]

光合成をする物質に、主にマグネシウムとカルシウムと言う、電子形状が、正二十面体と正十二面体で出来るとして考えて来ましたが、これらの面は三角形と五角形で、生命に欠かせない六角形が無いことに気付き、これでは細胞が出来ないと成って悩んでいました。つまり、六角形で出来る正多面体が有ると、都合良くDNAが出来ると成るのですが、そんな多面体は無いとされています。無くても五角形と六角形の合成でも良いので、なるべく対称になれば光合成の物質に成り得ますので、探したいのですが、探し方が分かりません。正三角形も6個合わされば、正六角形に、成るには成るのですが、物質は紙で作った貼り合わせのようには行きませんので、サッカーボールがその例だとしたいところですが、頂点が60個も有り、この原子番号の原子は、ネオジムで、(Nd₂Fe₁₄B)で、例の永久磁石に出て来る曰く付きの原子では有りますが、重い原子で他の金属と化合するようでは、光合成は出来ません。

そこで、非常手段で六角形に絡む炭素が炭素を六個包含したとして6X6=36の原子は何かと調べたら、クリプトンでした。これは希ガスで、希ガスは皆ある種の対称性を示す物質なので、可能性が残されます。
もっと調べると、水やヒドロキノンと包摂化合物を作る、と有ります。何か聞いたことの無い言葉が飛び交いますが、調べるとヒドロキノンとは、六角形を成す炭素結合に、OH が二つ付いた、ベンゼン環みたいな構造です。化学式では、C₆H₆O₂ だそうです。
次が面白いのですが、包摂化合物とは、英語でクラスレートと言い、結晶格子によって作られた空間の中に小さな分子が取り込まれ、共有結合によらずして安定な物質として存在するもの、例としてメタンハイドレート(水分子の間にメタン分子が取り込まれた固体)などがある。と有ります。
で、これしか説明が無く、wikipediaで協力者を求めています。で、終わっています。
これは、私にとってはかなり前進です。この包摂化合物の包摂とは、まさに、今迄使って来た合体と同意義で、言葉を知らなかったので、私が勝手に使っていただけです。ただし、メタンハイドレートは、違った解釈なので、まだ誤解を生じるので使えません。
しかし、私も概念を伝えるのに変な言葉をいっぱい使って来ましたが、ここ迄はひどくなかったと思います。’水分子の間にメタン分子が取り込まれた固体’とは、別に置き換えれば、気体を液体に封じ込めた固体となります。メタンガスが圧力で液体に成ると言うのならまだ分かりますが、固体はならないでしょう、と言うのが私の考えです。炭素が固体として扱われるのは、石炭かダイヤモンドだけです。ですから、液化した石炭ならまだ話が分かるのですが、これは、英語の訳し方の問題でしょうか。
しかし、これは、この反応が有り得るのでしょうかと言った、C(H₂O)と同じことです。炭水化物を含む米は、固体であり、図で分子構造を表すのが難しいので、頭の想像だけで終わらせていました。つまり、大気としての気体は、イメージするのが難しく、炭素なら、√2H が、6個集まったユニオンに成るのですが、そんな事言ったら、混柄がるだけだと思い、止めたことでした。

この概念は、オブジェクト指向の、Objective-Cの中にも、クラスクラスタとして有ります。オブジェクトをどのタイミングでどのオブジェクトで呼ぶかは、共通部品を何処までとし、集合としての、例えば炭素をどの形で呼び出すかが、プログラムの醍醐味でも有ると思います。上手く説明出来てるとは思いませんが、参考に成れば幸いです。

ともかく、Kr は、炭素6個の合体に、フッ素や塩素の様に中性子が絡んできます。このN が、共有結合の役割を果たさず、気体であるということは、電子が絶えず出入りするしか有りません。実際次からの原子は、放射性物質も有ります。
ここは、どうやら研究者も、悩み所のようです。
私は、原子その物をがらっと変えたからこそ出て来た概念ですが、クリプトンだけ特別視すると、落とし穴に落ちると思うのですがどうでしょう。

ともあれ、クリプトンは光合成出来る物質と成るのですが、植物からは発見出来ない物質とも成り、実験では無理と成りますが、夏場の暑い時期に見事な葉を付け、六角構造の花、実を付ける植物が有れば、私も注意して観察したいと思います。
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蚊と塩素 [生物化学]

過去に蚊に触れていたのは、まんざら捨てたもんでもないことに気付きました。虫達は、全て何かに呼ばれたオブジェクトであり、自ら出て来る生き物では無いとしていました。蚊もそうなのですが、人間から見たら、人の血を吸う夏の悪い虫と言うイメージで、人間が呼んでいるオブジェクトではないと誰しも思う筈です。実際刺された後のかゆみは、誰しもが体験する嫌な感覚であり、もう刺されたくない、と思います。そうなると、蚊には、血を吸う潜在能力が有り、意志が有り、知能が有り、優れた生き物と成り、私の理論と矛盾する生き物と成り、論理破綻することと成っていました。

ところが最近、蚊には注意して刺されないように工夫はしていても、連日の暑さのせいか、かゆいところができるので、何故だろうと考えても、思い当たる節が有りません。そこに最近考えついた塩素の酸素分解が頭を過(よぎ)りました。これが可能なら逆も可能な分けで、酸素が塩素に成ることも出来る筈です。
ここまで来れば、占めたものです。
昔聞いた話では、蚊は人間の出す二酸化炭素に引かれ、現れると教わったことが有りましたが、そうでは無かった様です。
私の理論では、体の中で酸素は電子を運ぶ役割を果たします。呼吸もその電子を酸素から取り込むとしました。その後も電子だけなら他の原子からでも可能としています。しかし、暑くなって来ると気体が変位するとなると、話は変わります。特に、体の中は、大気中より只でさえ温度が高いので尚更です。普通体温計で計る温度は、外部の一番高いところで計りますが、それでも、内部程では無いことは、想定出来ます。概略でも37°以上です。その温度で、酸素原子2個で、塩素に変わったとしたら、運べる電子4個が、1個だけです。(これは、過去の熱中症の話とは逆な話で矛盾しますが、理論的にはどちらも有り得る話で、その条件次第と成ります。)
そうすると、原子が安定を求めるとなると、更にアルゴンに迄変位する可能性も出て来ます。こうなると、電子は、もう運べません。
その前の塩素であれば、ナトリウムで除去できます。つまり、熱中症に掛かる前に塩分を補給すると言うのは、懸命策のようです。

これらを勘案すると、蚊がどのタイミングで呼ばれたか分かります。自然界でもその反応は起こりえますが、人間の体内程では有りません。つまり、人間が多く塩素の有毒物を分泌した時に呼ばれるオブジェクトです。
だからと言って、当然蚊は人間の益虫では有りませんが、人間に、喚起を促しているとも言えます。はっきりとは分かりませんが、蚊に刺されると、大きく腫れますが、あれは一重に、塩素を掻き出しているとも言えます。蚊は、そのおこぼれとして、ちゃっかり血も戴いている、とすると、自然の生命の営みの理解が深まります。

これを拡張すると、赤潮の原因もある程度解決出来ます。生物には赤い血を持つものが殆どです。中には青い血の生物もいるようですが、何を媒体として、電子を運ぶからですから、一通りでは無いことは、想定され、大概は鉄分ですから赤が多いことに成ります。詳細は、纏まってからにしたいと思いますが、温暖化+紫外線が多い時期では、海水も変移します。通常であればNaClで良いものも、更に温度が上がれば、ナトリウムは固体化し、塩素はアルゴンに変わります。こうなれば、赤い血の生物は、生きられません。アルゴンは気体では青紫を示しますから、それらの生物は大丈夫にしろ、生物から当然血が流れ出します。これが、赤潮の原因です。見た目で多くはっきりするようであれば、事態は深刻です。

打開策が有るのかと言われると、無いと言うのが本音で、どっかの研究者のようにその原因はまだ分からないと言っていた方が、気休めに成るのかも知れません。
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