太陽系の構造2 [宇宙]

一般相対性理論は、空間の状態を記述するための方程式です。
この原理は
一般共変性原理:物理法則は、すべての座標系において同じ形式でなければならない。
光速度不変の原理:真空中の光の早さは光源の運動状態に無関係に一定である。
この二つです。
私の最初の方程式は、の二つの原理をまだ必要としません。と言うより、座標は私達が住む地球が、太陽系の中で、どう運動しているかの座標でなければなりません。地動説を証明する座標系でなければならないのです。アインシュタインは地動説に立って宇宙を表していましたが、今世界は逆行しているようです。
二つ目の光速度不変は、何に対する速度なのかまだ曖昧で、使えません。

太陽系の構造1ではまだ海王星だけなのでどっちがどう運動しているかは、お互い分かりませんが、遠ざかるのは分かります。力が釣り合う所迄離れたとします。仮に太陽の表面に立って見たとして、その大きさは一定でなければなりません。私の理論では、そうでなくてはなりません。

私の理論では、太陽が存在したとき、太陽系の姿はもう決まっていたことになります。決定論なのです。後は46億年掛けて今の姿になるだけです。なのに、これを信じられない人が、ああでも無いこうでも無いといじくってるのです。

こうなると、すべての情報を疑って掛からなくてはなりません。特にウイキペディアは、当てになりません。これは何も、創始者が悪いと言うことではなく、情報を載せている方の問題です。特に何故惑星の内部の組成分が結論付けできるのでしょうか。根拠が不明です。

公転していると言われる地球から見ても、太陽系の惑星は、天王星、海王星を除き、肉眼でほとんど変わりありません。明るさは、太陽に近いか遠いか、自ら光を放っているかどうかで違って来ますから、違いは出て来ますが、私にはほとんど同じに見えます。違うのは、太陽と月だけです。

ここで面白いのは、北極星です。皆さんご存知の様に北極星は、北の位置を少なくとも1000年以内は動きません。太陽系以外の星なら、太陽系から外れて、その恒星系に従うはずです。これでは矛盾が生じます。私は、北極星や北斗七星、同じ様に巡って来る星座は、同じ系ではないかと思っています。銀河系の一部と言う考えもできるでしょうが、太陽も銀河系では運動していますから、北極星も太陽と一緒に運動していることになります。

変ですねえ。天体観測チームは、なぜ北極星をもっと観測しないのでしょうか。私には一番観測し易い星に思えますが、情報が偏りすぎて理解に苦しみます。

大部脱線しましたが、こんな落とし穴を作り上げられてしまっては、方程式化は、早々進みません。

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公転周期 [宇宙]

公転周期を疑いましので、wikipediaで調べました。

公転周期(こうてんしゅうき、orbital period)とはある天体(母天体)の周囲を公転する天体が母天体を1公転するのに要する時間のこと。日本語では軌道周期とも呼ばれる。
太陽の周囲を公転する天体や月の場合、目的によって以下のように定義の異なるいくつかの周期が用いられる。

とあり、その他の周期に恒星周期、会合周期、交点周期、近点周期、回帰周期と私が読んで、胃が痛くなる様な説明が並びます。これはどうも辻褄合わせの周期としか言いようがありません。

どういうことか土星で説明します。土星は、公転周期が約29.5年で会合周期が、378.09日と成っています。wikipediaの情報に合わせるため、地球の公転周期を1年とすると1年のうち何日か観測できない期間が生まれます。それを辻褄合わせするため378日の見かけの周期を持って来たようです。でもこれは強引です。

土星は一年中観測できるのではないでしょうか。しかも地軸の傾きを無視すれば、同じ場所に観測できるのではないのですか。観測できない時期があるとは、聞いたことがありません。他の惑星もそうです。

ではどういう風に回っているのかと言うと、太陽系の惑星は、皆同じ周期で回っているのです。位置こそまちまちですが、バランスを取りながら、均斉を保ちながら、回っているのです。それでは、ニュートンの方程式が使えないじゃないか、と思うかもしれませんが、結果的に使えないのです。実際使えないのです。じゃ一般相対性理論ならいいのかというと、よっぽど自分で修正する自信がないと無理です。ではどうすれば、、、そもそも宇宙に目を向けたのは、天動説が間違っていることの証明だったはずです。でも何故か、ネットの資料は、天動説を否定された人達の発想なのです。まだまだこの世は近世の地上支配から抜け切れてもいないし、多くの人達は気付いていないようです。まずはそれから抜け出さないと話に成りません。

古典力学は、地上付近でしか成立しません。ボールを投げると方程式が見事に成り立ちます。y = Vosinθt - gt*t/2 確かにそうなのですが、ここでは、観測しようとする自分と、観測している時間が抜けているのです。え〜必要ないでしょうと思うかもしれません。しかし、これは自然に反する行為なのです。リンゴが落ちるのは自然行為です。地球が回っているのも自然行為です。ロケットを打ち上げるのは、自然行為に反します。でも、JAXAは昨日打ち上げました。こんな行為は、創造主でもない限りやっては行けない行為です。彼らは無神論者であり、それならば、森羅万象すべてを解き明かしてからやるべきところ、強引に分けの分からないことしています。公転周期さえ分からないものが、宇宙空間に行っても、待っているのは人類の破壊です。地球の破壊です。人類に対する洗脳行為です。ちょっと話がずれましたので、次に回します。

地球の公転周期 [宇宙]

地球の公転周期は、大体365日なのだそうです。でもこれって単なる四季が巡って来る周期ですよね。本当に太陽の周りを一周したのを誰か確認したんでしょうか。太陽迄の距離は、大凡1億5000万Kmとされています。それを一年で回るのであれば、29.8Km/sに成ります。これは、太陽の脱出速度617.7Km/sと比較すると結構速い速度です。また、地球の脱出速度は11.186Km/sとwikipediaではなっています。これは矛盾しますねえ。と言うのは、月も地球と同じ速度で回っている事に成り、地球から外れてしまうからです。何処が可笑しいのでしょうか。そもそも、その速度は何に対しての速度でしょうか、月は太陽に対して速度を持っていないとすれば解決するのでしょうか。それを防いでいるのが地球の重力だとすれば良いのでしょうか。

これは実に波紋を呼ぶ大問題なのです。これぞ解決したはずの未解決問題だったのです。まさに物理学の落とし穴です。これらの計算結果は古典力学で計算されている物だとしたら、どうなるのでしょうか。古典力学は、矛盾が含まれています。でなければ相対性理論は出てこなかったはずです。その相対性理論でさえ矛盾しているとすれば、もうパニックです。ネットでも公転周期の求め方が載っていますが、これはあくまで地球を1とした場合の他の惑星の公転周期です。ですから、何故1年で太陽を一周したかと言う結論を導きだす計算ではないのです。

では何故私がそういう疑問を持ったかなのですが、一つに日食が有ります。この日食の周期に、サロス周期と言うものが有って、18年と10日+アルファーで巡って来るのだそうです。実はこの18年が何を意味するのか分からないのです。通常一年で太陽の周りを回るのであれば、1年に一回定期的に日食が観測されても良さそうなものなのに、金環日食に限って言えば、一年置と言っても、周期はだんだん短くなって行き、観測場所もまちまちなのです。それが同じ様な場所に戻るのが、サロス周期なのだそうです。NASAはそれを知っています。なのに不思議と思わないのでしょうか。

実際の話、地球の公転周期が一年だと言うことを証明する方法は有りません。ただそうしないと前に進めなくなるからそうしただけのようです。太陽は活動しており、自転もしていて、太陽の表面に座標を付ける事は出来ないからです。

そこから私の理論です。断定してしまいますが、このサロス周期が地球の公転周期だとします。別段そうしても矛盾は生まれません。では今迄の一年とは何だったのでしょうか。これはただ単に、地軸が元に戻る周期です。では地軸が傾いているのは何故でしょうか。それは地球の中心が重心ではないからです。ですからぶれるのです。地球は自転もしていますから、安定して回るために戻そうと謂う力が働きます。戻った時が一年です。太陽を一周する必要など有りません。季節は巡って来ます。

そうすると、困る人達が出て来ます。普通の人ならどうでも良いか知れませんが、宇宙開発をしている人達です。データの数値を相当修正しなければ成りません。でも太陽に人工衛星を打ち上げる事は無いか。と言うより、宇宙に向かって開発する事は、天に唾する何とやらでは無いでしょうか。

地球と月 [宇宙]

長く考えているのですが、私が解けない問題に、地球と月の関係があります。つまり、何故日食、月食が観測できる位置に月があるのかです。こんな疑問を思いつくのは、世界広しといえども私ぐらいな者かもしれませんが、説明できません。これ迄科学的に、宇宙、物質、を説明して来ましたが、もし日食月食がなかったら宇宙に人間の目が行く事は無かっただろうと思うからです。それは偶然さと言ってしまえばそれまでですが、私の理論は、偶然を排除して来たので理論とぶつかってしまいました。
ある種、神意を認めざるを得ません。太陽系は、自らを観測できる人間をあらかじめ作るために計画して作られたことになります。学者の言う人間原理を導入したところで、同じ事です。逆に言えば月があるから、水の星地球が出来、生物が誕生できた、という証明が出来ないのです。何年掛かっても解決しなくてはなりませんが、これは一個人が抱える問題としては、贅沢な悩みなのかもしれませんが、いずれ来る地球の存亡時には、無くてはならない問題ではないかと思います。

とはいえ、宇宙の神意を追求できる程、宇宙は甘くないとすれば、少しは気が晴れるか。宇宙にも摂理なる物があって、ある種思考できるとすれば、そのくらいの芸当は出来るのかもしれません。観察者としての人間を作る事も可能なのでしょう。やはり宇宙には畏敬の念を持って接しないと、落とし穴に落ちるようです。観察するときは、観察する分外部の力が加わりますから、実際の状態は観察できません。ミクロの場合は特にそうです。マクロつまり宇宙の場合、相手は広大ゆえ大丈夫のように思えるでしょうが、SFのミクロ決死圏みたいなような物で、自分の体を覗いてるような物です。でも小さなウイルスといえども、命取りにならないとは限りません。

人類は、思い上がりも甚だしくなりました。軍事力は軍事力を生むだけです。人間を育ててはくれません。それどころか人間への破壊兵器です。商売にはなるかもしれませんが、人類の進歩とは関わりないのではないでしょうか。

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太陽活動弱まる? [宇宙]

太陽活動が弱まっていると言う題材があります。そうするとミニ氷河期が来たり等々、人の気持ちを煽るような表現です。が、このブログは大部前の記事です。予言は一部当たりました。今オーストラリアは夏なのに、雪が積もったのです。それ位ならまだ人間は絶えきれるかもしれませんが、問題なのはこれからずっと活動が弱まって行くかどうかです。ようは太陽の核融合が収縮に向かうのかどうかです。そうだとすると私の理論では、因果逆転、時空が収縮に向かいます。先に空間が膨張すると述べましたが、収縮迄は触れませんでした。とは言え別にSFのようなタイムマシンに乗った時間の逆転ではありません。しかし、これは由々しき事態です。とは言うものの、46億年の逆転劇ですから、時間は十分残されています。じっくり追求しましょう。
実は私の体にも感じるものがあり、年のせいかなと片付けていました。こうしたブログを始めたのも何か押されるものを感じたからでした。これで悩みも解消できそうです。
まず因果が逆転するとは、どういう事になるかです。歴史の逆転が起きるとすればどのような予想ができるか。日本は先の大戦で、敗戦国になりましたが、逆転するとすれば何らかの意味で、勝者になる事になります。
人間の逆転ではどうでしょうか。勝った者が負け、負けた者が勝つ、でしょうか。
色々考えられますが。皆さんも考えてみて下さい。
では時空が収縮するとは、太陽系をモデルに考えましょう。私達の地球同様惑星は生まれた太陽に戻って行きます。太陽は核融合を終え、燃え殻の中性子だけになりそこへ惑星が落ちて行きますから、写真でよく見る超新星爆発のように消えて行きます。私は個人的には爆発という言葉はあまり好ましいとは思ってません。単なる消滅現象と思っているからです。
ところであの球体のフィラメントのような物は何だと思いますか。私の理論では、電子は既に消滅してますから電子の反物質と残された時空(中性子の反物質)が対消滅する時の光です。

話を元に戻して、まだまだ先の話ですが、人類はこの問題をある種回避しなければなりません。でも今のままの国際情勢では障壁のハードルが高すぎます。

金星探査機「あかつき」はどうなった [宇宙]

金星探査機「あかつき」はどうなった。
おかしい、もう昼になろうとするのに情報が入ってこない。これは非常事態と言っていいだろう。
気になってネットでまた情報を探した。失敗!
ヨーロッパチームのビーナス・エキスプレスが既に成功させているのになぜだ。
JAXAは月や火星迄は良かったのだろうが、金星は周回軌道に乗せるために、何が足りなかったのだろう。
結果では、10分位必要な逆噴射が2~3分しか続かなかったと言う。計器不良なのか、プログラムの人為的ミスか。この事業は国費を投入しているので、私達の税金又は借金である。
金星は兄弟星となっているが、地球と大きく違うのは衛星を持っていないのである。これは何を意味しているか。かつて質問コーナーで「自ら自転するものは衛星を持つ」と書いたことがあります。皆さん何を言おうとしてるか解らないみたいでしたが、未だに真理として頭の中にあります。地球は自ら自転しているので衛星を持ちます。このブログを最初から読んでいる人なら後は言わなくても良いでしょう。
金星は自ら自転していない星で、電磁波がつくる場つまり軌道が無い分修正を加えなければならない星です。つまり地球や火星とは違い、やや強い重力を受けることになります。その補正をしなかったのであれば、金星に近づくに従い加速スピードが増します。逆噴射のタイミングが遅くなれば、燃料を使い果たし、通過します。しかし2~3分しか動作しなかったとすると、こちらの方が問題が深刻です。

私の理論では、金星は地球より後に出来てますから過去の星です。火星は未来の星ということになります。物質や状態を探査するのは確かに必要かもしれませんが、地球で知られている物質でできていることには変わりないのではないでしょうか。
日本の打ち上げ花火146億円豪勢じゃの!

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