浄水場で発生したホルムアルデヒド [自然]

昨日のニュースで気になったのですが、利根川流域で発生したホルムアルデヒドの問題です。化学記号で表せば、H₂CO です。上流の化学工場で、誤って流れ出したのかと思い何処の工場か、と思い情報を待っていたのですが、今朝になっても特定できないと言うことでした。今は、給水が再開されたと言うことで、やれやれです。
しかし問題が特定できないと言うのは、未だに気になります。この有毒物質は化学記号で判断する限り、この水を大量に飲まない限り、いきなり体に影響するものではないし、シックハウス症と言えども不快感から始まり、重病になったと言う話は聞きません。結論的には、この一酸化炭素が悪さをする訳で、大量に取り込めば一酸化炭素中毒です。

一酸化炭素は微量ですが大気中にも存在しますから、それ程気にせず生きていられます。今回は国の基準値を一時超えたというだけで、そんなにひどくはなかったと想像できます。
しかし、よくよく考えるとこの物質は、自然界でも容易に発生できます。特に塩素を滅菌に使う浄水場では、塩素が触媒として化学反応を起こしますから、前に述べたブログの考えで見事に発生するのです。

気象の条件としては、大量に雨が降り、その後紫外線の強い晴れ間が続けば発生します。それなら今までだって発生していたじゃないかと言われそうですが、私的には、基準値を下回っていただけと言うことだと思います。

これが正しいとすると、事態は深刻です。とは言え、人間行き着くところ迄行かないと、気が済まないところがあるので、「分かっちゃいるけど止められない!」の状態でしょうか。
そうだとすると、この問題は世界規模に及ぶので、やはり明日は我が身です。

なる様にしかならないか、と言うことで気にしたところでどうにもなりません。
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大量に打ち上げられた深海魚 [自然]

病気で倒れてしまい、2週間入院するはめになってしまい、ブログを更新する事が出来ませんでした。入院中の事は後に回す事にして、今回取り急ぎ今回、島根県隠岐の島町の海岸で大量に打ち上げられた深海魚キュウリエソのついてです。
キュリエソとは体調2〜3センチで、ハタハタ、カレイ、スルメイカなどの日本海の魚たちの餌になっているとあります。
写真を見ると確かに下顎がハタハタのように出ていますから深海魚なのでしょうけど、同じ日本海側に住む東北では余り見かけません、と言うよりこの時期、漁には出れませんので存在すら知りませんでした。
問題は何故大量に打ち上げられたのかでしょう。
似たような事は、私がブログを始めた去年の大震災の前にも有りました。カリフォルニア湾に迷い込んだとされるイワシの大量の群れで、皮肉にもブログを上げたその日、あの震災が襲いました。嘆いていても前には進めません、命有る限り私も一歩でも前に進みたいと思いますので、黙祷は割愛します。
カリフォルニアの場合も原因は不明で、嵐のシケで迷い込んだとされていますが、未だにに疑問符が付いており、ここの微震は、日本より詳細なのかは知りませんけれども未だに少なく有りません。

この島根県隠岐の過去の地震を調べれば、地理的に近いところで浜田地震(明治5年)があります。
この時の地震はかなりはっきりした前震があったので、同じパターンであれば災害に備える事はかなり容易である事は確かです。しかも、単発です。ですが、キュウリエソは出て来ません。生物学的に見れば、キュウリエソは深海に落ちて来る動物プランクトンを食べる口です。ですから深さの順番で並べれば、動物フランクトン、オキアミ、キュリエソ、スルメイカ、ハタハタ、タラ、カレイ…と続くはずですが、ハタハタ、タラはそんなに南下はしないはずですし、時期でも違うはずです。これらの生態系は学者達の宝庫であるはずなのですが、何故今回の事件でセットで情報として上がらないのか不思議です。

これで言える事は、海底の変化で驚いて、海上に逃げ込んだとしても、今大きな地震が起きるとかいういうことはないと言う事です。
新潟地震(昭和39年)の事を覚えているでしょうか、M7.5、死者26人。最大震度5。で、こちらも小学校のグランドが割れてグランドに逃げた生徒が地割れに挟まれ不幸にも無くなってしまいました。その時少しでしたが津波が押し寄せ、漁師町であるこの町は避難するどころか、感覚をなくした小魚が港に押し寄せ打ち上げられ、事も有ろうに漁師が投網を持って捕まえにいった事を子供心に覚えています。

ここはもうちょっと生態系やら、海底火山やら調べないと素人では結果は出せません。

台風が反時計回りな訳 [自然]

2011年5月31日 11:06オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州のテリガル沿岸で竜巻発生したそうです。撮影したオーストラリアのテレビ局「チャンネル7」によると、その高さは約600メートルで、陸に近づくと消えたということです。という記事を見つけました。
この映像を見る限り、竜巻の回転は時計回りです。通常日本にやって来る台風は、反時計回りですが、違いは何だろうと調べてみたら偏西風か貿易風(偏東風)の違いのようです。wikipediaでは、
エルニーニョが発生すると貿易風は弱まり、異常気象の原因となる。ラニーニャ発生時は逆に強くなる。これは、太平洋赤道上の気圧が、エルニーニョの時は西高東低で東風を阻害し、ラニーニャのときは西低東高で東風を助長するためである。とあります。
今の時期オーストラリアは、ラニーニャの時期なのでしょうか。結論から言えば、竜巻、ハリケーン、台風の回転方向は、偏西風や偏東風とは対峙する方向になっているという事です。何故でしょうか。調べてみると、質問箱の嵐で地球の自転やらコリオリの力やら訳の分からない説明が続きます。検索でこんなのが出て来るようでは、多分学者や気象予報士も分からないのでしょう。これらの考えでは、上述の時計回りの竜巻が説明できないのです。
皆さんはどう考えますか?私ならこう考えます。と言うか、以前のブログ記事を良く読み返すと既に同じような説明があるのですが、読み返す時間がない人も居るでしょうから、詳しく説明します。
台風が発生するフィリピン東方沖は夏一番太陽光を受けます。海水温が上がれば水は大気中を上昇して行き、雨雲が発生します。しかしこれでは雨の芯になる気体が少ないので雨を降らせる事が出来ません。中国から来る乾燥した空気を求めて発達しながら北西に移動します。ここで雨を降らす条件が出来ますが、海水温が高ければ下から押されて更に発達して北西に移動します。ここで偏西風に合流するかしないかで方向が決まります。この時点で大きく発達すれば台風の形がはっきりでき上がります。良いでしょうか。上空の水蒸気は、風力や運動エネルギーが高いため再び水には結合できませんので、芯になる乾燥した空気を求めて北西に移動してきます。この時既に反時計方向であり偏西風で戻され南の高気圧で押されれば渦が出来、回転に依る台風の目が出来上がります。一旦出来上がれば、雨を降らせない限り回転スピードを止める事は出来ません。これがエスカレートすれば竜巻の出来上がりです。

では台風の東側が雨量が多い訳はと言えば、北西側は雨を降らす乾燥した空気が多い方であり、南東側がそれを降らす方だからです。
化学の落とし穴のコメントで、水の分子同士を繋いでいるのはファンデルワールス力、即ち分子間力なのではないでしょうか?というありがたいコメントをいただいたのですが、このファンデルワールス力というのが、私に取っては曖昧であり、よくよく理論を構築して行くと矛盾が出て来るので、使わなかったのです。水は液体であり、これには重力も作用しなければならず、又温度も関係して来ます。ファンデルワールス力にはこの概念が無いのです。
例えば、水は電気を通さないとNHK教育テレビで言ってました。そこに食塩を溶かすと電気が流れると、これはナトリウムと塩素がイオン化してるせいだと言っていました。そうなのでしょうか?
言っている事は多分こうですよね。プラスの電極にマイナスの塩素イオン、マイナスの電極にプラスのナトリウムイオンがくっ付いて電気が流れると。でもこれは単なる電気分解でありこれだけでは電気が流れません。実験して流れるのだから流れるんだとしたら、いかにも暴力的な発想です。今の化学には、間違った概念が含まれているとしか思えないのです。ここは別な時に席を譲るとして、本題です。

よくよく考えると台風は極自然な現象です。何をしているかと言えば上空の寒気を使った冷却です。当然偏西風も同じ事をしています。北極上空から見れば、偏西風は反時計回りです。何故でしょうか。
GEで見れば乾燥した空気が多いのはどちらでしょうか。大陸が多い方つまりユーラシア大陸がある方に最初に南下して次に北米大陸に南下します。ここではまだ回転方向がまだ決まりません。ここでやっと地球の自転が出て来ます。南下して来た重い水分を含んだ空気は自転に伴う角速度が生まれます。つまり空気の流れは自転方向に否が応でも向かいます。
これで大体の説明は終わりなのですが、御役に立ったでしょうか。
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富士山噴火の場合 [自然]

今後の生態系は、大部狂いそうです。ただでさえ狂って来ていたのに、追い討ちをかけた状態です。今回の津波で、ミッドウエー諸島の海鳥の卵が壊滅的に流されたみたいですし、太平洋岸での漁は、海水が汚染されていると考えると、あまり期待はできないでしょうし、世界のあちこちで、ミツバチが大量に死んでいるのです。

事態は、この方が深刻かも知れません。資料があまりないので、断定はできませんが、はちは昆虫の中で唯一住処を持つ生き物ではないでしょうか。他に何かいたかな?何を言いたいのかですが、蜂は遠く迄、花粉を探しに行きます。私のような感覚しかなければ、私は巣に戻る事ができません。蜂のグループの中には、地球の磁気を感じるもの(オス?)がいて、方角と距離をダンスで教えているらしいのです。
地球の磁気が相当ズレているとすると、蜂は巣に戻る事ができず、働き蜂も出かける事ができません。これは、大量死を意味します。

ミツバチがいなくなって、すぐどうこうなるわけではないと思うかも知れませんが、私の見立てでは、昆虫の最高峰に属し、植物(野菜)にも影響を与えます。
つまり人類は、知らず知らず蜂と寄り添って生きて来て、人は蜂無しでは生きられないのではないかと思っています。まだ春物の野菜は良いのですが、秋物の野菜が難しい状態です。つまり食物連鎖の輪は、途中で途絶える事を意味します。

こうなると、安心なのはコメくらいかも知れませんが、米だけでは栄養過多になります。子供の頃、まだ食料が余りない頃、食べていたのがイナゴの佃煮、どじょう汁、とクジラの肉はまだ豊富にありました。この調子だと昔の生活に戻りそうです。が、クジラは今そう容易く手に入りません。

今こちらの地域もガソリンが手に入りません。震災の被害はないのですが、どのスタンドも、閉店しています。捜せば有るのかも知れませんが、捜している内、ガス欠になったらシャレになりません。当然ながら、物資も一部のみで、県外から入って来る物資は皆無です。幸いにも電気、水道、ガスは使えますから、この時期贅沢は禁物ですが、先が見えません。もはや車社会は、電気自動車に一気に移行しそうです。まあ、お金のある人はですが。

今回の一連の件で思ったのですが、最低限の被害のケースの場合があります。
それは、富士山噴火の場合です。この場合であれば、津波は来ませんし、都心も津波にのまれる事が有りませんし、空震が有るかも知れませんが、ガスは大気中に逃げます。

私は願います、富士山よ、噴火してくれ!

東北関東巨大地震 [自然]

東北関東巨大地震につて、一つ気になった事がありましたので参考になればと思い、リリースしました。
地震発生時の2011.3.11.14:46でしたが、私は2時間位逃げ惑っていましので、動揺して落ち着くまで思い出せなかったのですが、その日16時頃ですか、空を見上げると、月が丁度真上付近で、新月?に近い状態でした。
月と太陽は、一日で見れば、地上の一点から見て、殆ど折なす角度が変わらないですから、太陽が一番真上に来る頃、月は東からやっと昇り始めた頃になります。力学的には、マグマが太陽の重力で浮揚して流動的となり、月の重力でハワイ側に引っ張られたとすると、巧く説明が付きます。

研究者の説明とは食い違うかも知れませんが、その力が釣り合わなくなり(月の重力がまさり)、弾(はじ)けた時刻が14時半頃とすると、実に明解なのです。私の理論は、考えられる事は、全て排除しない、です。

そうだとすると、9日の地震があった昼頃の月の位置はどこにあったのでしょうか。ほしぞら情報では、2月までしかありませんが、2月3日が新月であり、18日が満月ですので、約18+15で3月5日が新月、20日が満月の頃として、新月は、地球から見て角度が一番狭く、満月が180度近くとすると、9日はまだ、新月に近くまだ角度は、開いていないので巨大地震が起きたのよりは、早めの時間にやってくる事になります。
そして11日は、9日より24度位開きます。力の作用では、この方が大きくなります。月が昇って来るのも遅れますから、それが3時間〜5時間の遅れとすると、計算が合います。
これで一旦収まったとすると、マグマの動きが一旦収まったと見るべきか、力関係が弱まる方向に今動いていると見るべきか判断が分かれます。

これは今後の動向次第ですが、周期があるとすれば、来月の同様な時期に注意を払わなければなりません。つまり、被災がある程度片付いて、生活活動が少しできるかなといった時期です。
月の動きは、専門家の方が詳しいでしょうから、正確さを求めるのであれば、そちらを採用して下さい。
今述べている考えは正確ではありません。ただこういう考え方もあるのだ、という事を示しただけです。私は、ただ運が良くて生きているだけで、もしそこに住んでいたら、多分死んでいるでしょう。
しかし、これ以上犠牲者を出す訳にはいかないので、さらに付け足します。

トピックスに、地震で日本が2.4メートル移動した。とありますが、どちらに移動したかはこれだけで分かりません。多分太平洋側に移動したはずなのですが、研究者のいって来た事と、辻褄が合わなくなるので、控えたのでしょう。ここはメンツの問題ではないので、事実だけを伝えるべきです。これだけでは、かえって曖昧な情報で混乱を与えてしまいます。私のこの考えは、そこが生命線なのですから。
隠れて長野での地震が忘れがちですが、これが移動による断層割れなのか突き上げなのかの判断もできません。
今日はここまででしか判断できません。
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ガリレオの思い [自然]

太陽系の惑星の公転周期は、よくよく考えると難しい問題であることに気付きましたので、はっきりと整理付く迄、課題とする事にしました。参考になる資料も限られていますし、天体観測もしたことが無いので、自信が無いのです。ただこれだけは言えます。私の理論はまだ落ちていません。別段今、解決しないと何か起きると言うものでもないので、ご理解の程宜しく御願いします。

それで話題を変えて、ガリレオの宗教裁判についてです。今となれば地動説は当り前のこととして認められていますが、当時の権力者ローマ教皇はガリレオの地動説を認め無いどころか、宗教裁判に掛け、地動説を否定され、3年間何も出来なくなりました。「それでも地球は回っている」は有名な言葉ですが。3年の葛藤はさぞ虚しいものだったでしょう。で今ローマ法王の立場は、「妥当で正当な判決だった」となっています。私には、このローマ法王や教会の存在が理解できません。この人達はイエスを認めていないし、私の様に三位一体も説明していません。まさに偽宗教団体でありイエスや弟子達の編纂した新約聖書を奪い取り、利権を手に入れた、大泥棒団体です。まあ、そこ迄言うと罰が当たりそうなので、訂正します。教会の仕事はそれだけではなく、重要な仕事もしていますよね。

私の好きな文章で、ドストエフスキーのカラマーゾフ兄弟の中に、教会の長老がイエスに出会い、言いたいことを言いイエスが黙って去って行くという、くだりがあります。何を言ったか読んだことが有る人なら知っているでしょうけれど、簡単に言えばこの様な内要です。「何故今頃、のこのこ現れたのか。我々はお前が現れるのを待ちわびて、もう教会はお前を必要としないくらい権威を持ってしまった。誰に逢いに地上に来たのか知らないが、ここはもう、お前の来るところではない。帰れ」と言う様な内要です。

今は自由にものが言える、ネットの世界がありますから、比較的ガリレオよりは、良いのかも知れませんが、何処でブレークするのか分からず、確かにブログには限界があります。私が作っているブログには、絵や映像が有りません。別に不親切なのでは有りません。とにかく読んでもらって、心にイメージしてもらって自分で判断してもらいたいのです。

話を戻して、宇宙にはダークマターとか言う謎が有りますが、私の理論にはそんな謎は有りません。これは古典力学をそのまま当て嵌めて計算した理論上のバグです。但し私の理論でも一つだけ出て来ます。それは初期の銀河天体が、重力収縮して核融合する前の状態であれば観測することは出来ません。光をまだ放出していないので見えない状態です。但し宇宙の質量の70%とすると上手く行くとする理論とは合いません。この様な状態では、物理学も試験問題にはなりません。近似でしか無く、宇宙に目を向ければ大幅に違って来ます。

ここは嘆くばかりでは問題解決できないので、新しい方程式を思いついたら、則知らせることにします。

集中豪雨 [自然]

南半球の豪雨が止まらない。ブラジル リオデジャネイロ死者400人超、オーストラリア ブリスベーン死者15人超。他人事の様に思えますが、これが地球の今の現状をよくよく表しています。天気予報士は、気象だけで済ましているから原因を掘り下げることが有りませんが、これは世界レベルの問題です。日本は経済ばかりが先行して、自然を破壊していることもお金で済まそうとしています。こんな大事な情報も、ネットでさらりとしか流れません。今テレビをひねれば、食品、料理、おいしい食べ物の番組が多くなって来て、私などは異常な世界としか写りません。喜びに浸れるのは確かですが、世界の情勢を把握するのも大事です。

ではこの豪雨は何が根本の原因なのでしょうか。色々考えられます。まずは、オゾン層ホールによる海水温の上昇。これは主に先進国に依る開発、特に宇宙開発が原因だとします。とすると、とばっちりを食らっているのがその地域の人達になります。だから人ごとではないのです。それと何らかに依る人為的燃焼に伴う炭素の増加です。炭素が雨とどう関係があるのかとお思いでしょうか。ここが気象予報士の科学的説明の足りない所です。前にも化学のところで触れているのですが、炭素は結合の手を四つ持っています。酸素は二つです。酸素が多い分には今まで通りの雨ですが、炭素が炭素同士酸素窒素と色々な組み合わせで結合すると、酸素の倍の陰極性を持つことに成り、水分子が倍くっ付けます。これがゲリラ豪雨、集中豪雨の正体です。この二つの都市で起こった豪雨は、これまた圧倒的に人口が多い北半球に住む人間が作り出した炭素のせいで、とばっちりを受けていることに成ります。

この二つの都市は非常に似ている所が有ります。緯度が大体同じですし、地理的にも似た様な構造です。とすると、これは同じことがまた起きる可能性が大だと言うことに成ります。もう人間が住める所でなくなるのです。これは各国政府が一丸と成って取り組まなければ解決の道は開けません。

日本でも去年石垣島でゲリラ豪雨が発生し、莫大な被害を受けました。これが今度何処で発生してもおかしくない状況です。が、政府以下危機意識が無さ過ぎます。これも自然災害なのではなく、人間の無知がもたらした人災に近いのです。もはや利益優先で物事の開発をする時代は終わったのです。それを理解できずにまだ開発を続けるのであれば、待っているのは滅亡です。勇気を持って、自然に帰りましょう。有るべき人間の姿に戻りましょう。
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