五次元 [物理]

アインシュタインの一般相対性理論は四次元を現した理論である。しかし四次元を正しく認識するには、五次元に居ないと認識できないとしないと矛盾してしまう。もしアインシュタインが四次元の世界に居たならいくら頑張ったところで、その域からは抜け出せない。では五次元の世界とは何でしょう。つまり四次元を一つ超えた世界とは。
ここで次元とは何か考えてみましょう。0次元とは、絶対無としましょう。しかしこの世には絶対というものは無いので、一次元が生まれたとします。これで宇宙の揺らぎが生まれたとします。無理があるかもしれませんが、話が進まなくなるのでやもう得ません。これで二次元が生まれたとします。二次元は宇宙の設計図とも取れます。二次元でとどまる最高の形は円です。でも究極のところ完全な円は出来ません。円周や面積が近似でしか表せないのでお分かりでしょう。そうすると三次元が生まれます。最初に出来たのが水素だとします。水素は私が思うに最も球体に近い元素です。しかし水素は重力の事を知るよしもありません。ここまで来れば、今迄述べて来た事と繋がりますから、省略します。

では五次元とはですが、文字通り四次元から抜け出したもう一つの次元です。先にエーテルを持ち出したのはそのためです。これを無視しては、五次元はあり得ません。述べて来た通りだとすると、完全な四次元は有り得ませんので五次元はできます。しかし、このエーテルも太陽系だけの話で、それから外のエーテルは、違ったものとなり、次の六次元七次元と繋がりそうです。私の考えを否定しようが、どう思おうが勝手ですが、マヤ人が言うように今がそのアセンションの時なのでしょう。五次元の世界に入った人は、もはや四次元に戻れません。しかし今の世界を支配しているのは、四次元の人達な事は確かです。

ここで他の人のアセンションのブログを見ると、地球の五次元上昇とか言うのがあります。地球そのものは三次元であり付随する時空を入れて四次元で、地球が五次元になるとは此れ如何に。どっか遥か他世界宇宙に旅立のかな?
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