太陽・地球・月 [物理]

NASAが太陽迄の距離や太陽の直径を決めるのに、皆既日食を利用しているのが良く分かります。これは、サインシータの比で求められます。

月の直径     : 3,474km 太陽の直径     : 1,392,000km
地球から月迄の距離:384,400km 地球から太陽迄の距離: 150,000,000km

この比の結果は、0.009と0.0093ですから、大体同じです。ここで思ったのですが、前に、地球と月との中で、何故、月が太陽と丁度重なる位置にあるのか分からないと言ったことがありました。これがある程度分かって来ました。理論の途中の産物です。太陽も地球も自転してますから自ら電磁場を持っています、まだ月が地球から放出されなかった頃、お互いの電磁場が打ち消し合い止まってしまう場所が生まれます。その空間こそ月が放出される場所であり、その大きさだったのです。

月は自らは運動しているのではなく、地球の電磁場でほとんど回されていますが、地球の公転も太陽の電磁場で回されているもので、地球の公転速度は、電磁場の速度であって、地球が持つ速度ではないのです。ですから、地球の公転は、速度など持っていません。私達もそんな速度を感じることはできません。
方程式は当分掛かりそうですが、大体のイメージは、これで分かってもらえると思っています。
では重力は何処へ行ったのか、とお思いの方が居るとすると、相当ズレています。
重力が無ければ衛星は、どんどこどんどこ飛ばされ離れて行きます。その電磁場と重力が釣り合った位置が軌道なのです。

それともう一つ。In Deepの岡さん、ありがとう。NASAのJPLで調べさせて貰いました。惑星の公転周期を一年で回してみました。そしたらいくらやっても、地球は公転しません。わざとそうしたのか知りませんが、私はもはやNASAは信じていません。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

ガリレオの思い火山噴火 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。