地震予想図 [地球物理学]

今日は朝から雪です。被災されている方々、さぞかし寒い事でしょう。
電気が届こうっている地域も同じ状況かも知れません。
救急体制は後手後手に回っていますが、やむを得ません。

今、原発のニュースが盛んですが、人災ですから興味ありません。何故その事ばかりニュースになるのか分かりません。少なくとも、その影響で避難している人たちのライフラインの確保の方が大事なのではないでしょうか。

私の地域も物資が、届こうって来たようです。まあ、それはそれとして、昨日出そうか迷ったブログです。

「どうもいけません。将来の地震予想図が、見えて来てしょうがありません。この大震災は、まだまだ前兆のようです。嘗て四国、九州、関西が、一つだった時期が、あったようです。それがいつの時代にか、今のような状態に、分裂したみたいです。
仮に東北関東が、北米プレートに乗っていたとして、今マグマが逆転流動しているとすると、静岡県富士川から、長野県諏訪湖を通って、富山県黒部川辺りにかけ分断しそうです。これは文字通り、西日本、東日本に分かれます。
何故そう思うのかと言うと、これだけの激しい地震なのに、フィリピンプレートはピクリともしません。起きているのは、北米プレートだけです。西日本もトカラ列島で地震が寄ってますから、南下でしょうか。東日本は、北上とすると、まんざらデタラメでもなくなります。

今回の東日本大震災は、多くは津波に依る被害で、防波堤を超えなければ、こうも甚大な被害にはならなかったはずです。では何故東北関東の沿岸に集中したのかですが、グーグルアースのUSGSで見ると、実に広範囲であり、相当な数です。これは明らかにプレートが違う事を意味します。つまりマグマはハワイに近い方から移動しているとすれば、巧く説明が付きます。

これである程度身軽になり、身動きできるようになります。後はどうユーラシアプレートと離れるかですが、すでに、上で述べたルート付近には、過去にも結構大きな地震や、余震が寄っています。」

この部分を上げようと思ったのですが、不安を煽ってはいけないと思い、出せずにいたのです。ところが今日気象庁の地震情報を見ると、まさに静岡県東部で、震度6強の地震があり、今の所合ってます。

では都会には何故直下型の地震がこないのかですけれども、この動かないフィリピンプレートのお陰で、プレートが引っかかっている状態とすれば、巧く説明が付きます。
これはあくまで、今の所なので、いずれやって来るとする予想は、拭えません。

今テレビで専門家の話を聞いているのですが、関連は分からないとしています。
何を信ずるかは、人それぞれだと思いますが、被害は最小限に食い止めなければなりません。
では。
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