物理学の落とし穴 [科学]

エーテルが無いとしたのは間違いだった?

これはどうしたことか、私の理論ではまたまたエーテルが出て来てしまった。でないと太陽系が説明できない。
時空を考えた時に、物質と空間は一般相対性理論のように連続構造体と考えていたのだが、他の系を無視して太陽系だけを考えると、観察者としての五次元なる次元数を一個追加導入しないと理屈に合わなくなるのだ。

今天体観測技術の発展は目覚ましい。しかし観測が本格的に始まったのは近代からであり、まだまだ謎が多い。そんな中、銀河が誕生してまだ8億年という銀河をスバル天体観測チームが発見してから久しい。この銀河は「ヒミコ」と命名され円盤状ではなく、球体である。これは何を意味するのか。宇宙初期はみんなこんな状態から始まったとしたら、どういうことが言えるのか。

ここで太陽系だけにしぼって考えてみた。太陽は誕生してからおよそ46億年とされている。その46億年前の太陽系が、どういう状態だったかは、もはや観測技術が進歩したとしても観測は出来ないであろう。後はあらゆる情報を集約し解釈していく推論ということになる。間違えればオジャンだ。

46億年前の太陽系は、太陽だけだったとして、太陽をヒミコ天体のような物として考えてみた。さて太陽は重力収縮のもと核融合を進め、と或る半導体物質迄核融合が進めば磁極化が起こり自らの電磁場で自転しだす。ブレーキをかける物が無ければ、自転は速まり自らを一部放出することになる。この放出が46億年続いた姿が今の太陽系と見なすことは出来ないでしょうか。この考えだと遠くに或る惑星ほど早く放出されたことになり、我が太陽系の空間には時空が存在することになる。また太陽と惑星は親子の関係にもなる。その空間には初めから光が充填されており、星の変化は光センサーのように過敏に反応することになる。
そうすると我が太陽系は因果律が成立し一枚岩構造ともいえる。
私の理論では、不確定性原理はあてはまらない。ビッグバン仮説も必要ない。

とここで問題が発生したのである。太陽系は4次元で説明できるとして、太陽系自体はどこを運動しているのだろうか。少なくとも私たちが住む地球は太陽系だけに影響され他の系からは作用を受けていないはずです。つまりあれほどニュートンを悩ませたエーテルのような絶対空間的究極の空間を導入しないと、太陽系が説明つかないのです。また四次元を理解できるものは、もう一つ高い次元の五次元にいないと四次元が説明できないことも。

さて次は、人類の誤謬と真理の探究だ。後で反物質検証も追加しましたのであわせてどうぞ。
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