反物質検証 [物理]

別のブログに載せていたのですが、脈絡が無くなり誤解を生むのでこちらにも載せ直しました。
2010.12.3ぶんです。
反物質は消えてないとしないと水素原子の状態が説明できないことに気づいた。

ここで水素原子をもう一度イメージして見ようと思う。水素は唯一中性子を持たない原子だ。プラスの陽子マイナスの電子があり、電子が陽子の周りを回っていると一般に考えられているが、果たしてそうだろうか。
プラスとマイナスならくっついて消滅するはずだが、していない。又宇宙で最も多く存在する物質でもある。ということは、何かが消滅させないようにしているわけだ。それが消えたと言われる反物質だとしたらどうだろうか。物質でない反物質は有るものに対する無いものであり対でいることから、考えられるのは電子と陽子の間を埋めている空間としてもおかしくはない。それでは反電子はどうか、電子と対でいるから電子の軌道近くにあるのは察せるが、空間であり、プラスと逆な状態を取るとすると、その球面の内側で電子にぴったり寄り添っているということにならないか。プラスの物質の反物質がその物質を包み込もうとするマイナス因子を持ち、対称的に、マイナスの物質の反物質は物質をさらけ出そうとするプラスの因子を持つものとすれば、電子が陽子と衝突しないわけが説明できる。また、反物質は物質でないので、他の反物質と混じることも可能であろう。

これを皆さんイメージできるだろうか。
この理論だと別だん電子は回転運動しなくとも陽子とはぶつからず存在できる。
電子が陽子に落ちようとすれば、反電子がはねよけようとする。
もうちょっと上手く説明しようとすると、中心からプラスの陽子それを包み込むようなマイナス空間としての反陽子その球体の内側の最上部でプラス共有空間として反電子、最後にフローティングのように球体に浮いている電子となる。

これが本当に分かれば、色んな現象が見えて来るはずだ。
反物質はないと困る。
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