重力時空 [物理]

地球には固有の空間が有りそれを重力空間としましょう。時間は何処に入るでしょうか。時計が刻んでる時間?としたいところですが、それでは誤謬に落ちてしまいます。時計は人間が便宜上作り出したもので、地球的レベルには当てはまりません。つまり地球レベルの時空を考えるには、時間は空間と同時に発生しなければならなかったのです。地球が誕生した約46億年+今進んでいる時間です。ですから方程式では、複雑にならざるを得ませんがイメージは出来ます。また宇宙創世を考えれば、物質が出来る迄の時間は入れてません。色々な仮説が有り、賛否両論になるからです。

この時空の変化を記述するのが学者の仕事かもしれませんが、果たして方程式化できるかどうかは疑問です。まさに神々の領域に属しそうで迷路が待っていそうなので止めておきます。宇宙実験では、ニュートンの方程式やアインシュタインの一般相対性理論で十分でしょう。

さてこの時空を名付けて重力時空とさせていただきます。この時空では人間がなぜ飛び飛びにしか存在できないのでしょうか。人生80年としてこれは短いのかはたまた長いのかどっちでしょう。分子レベルから見ても、私には短か過ぎると思います、人はある種錯覚の中に居るようなものです。当り前のようにみんな地上で暮らしていて、そんなものを理解しなくても生きていけるのも確かです。でも人間は本当は地球が亡くなる迄一生生きていけるんですよ!と言われたらどうしますか。どちらを選びますか、ほとんど永遠か80年か。

そこで前にも書いたのですが、人間が思考するためには最低でも6人必要だと。この6人は男3人女3人です。これをコンピュータのOSであるrootになぞらえます。えっrootって一つじゃないのと思うかもしれませんが、コンピュータはあくまで機械であり、時空の中を生きているわけでは有りません。自然は一枚岩であり複雑に絡んでいて、一人の人間が考えるには何処か片手落ちになるのは必然です。
OSはこのrootの御蔭でオブジェクトが上手く機能し出します。人間はこの6人の元に多くの人が繋がっています。国が違って存在すれば争いの元にもなります。今この6人は敗戦国の日本に居るので争いにはなりませんでした。
話を時空に戻しましょう。この6人はどう時空を共有しているのでしょうか。これには私も悩みました。この6人は実は時間と空間を隔てた同一人物としなければなりませんでした。ここが本当に理解しがたいし、説明し難いのです。まるで歌詞の台詞でもあるまいに「空と大地のマジック」、つまり重力時空のマジックです。人類はこのことを無視して、この先人類の未来はおそらく無いでしょう。
話の構成がいまいちなので次ぎに回します。

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