光 [物理]

物理学もかなり大詰めです。光についてです。ブログの最初に書いたページを読めば、私が光をどうイメージしてるかが伺えると思いますが、ここは分けて光だけにスポットを当てます。光は時空を媒体とした振動であり、スピードが落ちれば粒子とも振る舞うとします。えっ、真空のような空間を媒体として伝わるのではないの?そもそもエーテルのような媒体が無くても伝わる事になったんじゃないの?と疑問を持ったかもしれません。しかし私の理論では時空です。

ここで話を変え光が重力の強い太陽のような星の脇を通ると光が曲がると言うアインシュタインの予言が正しいとして話を進めましょう。ではその光を真下の太陽表面で観測したらどうなるでしょう。勿論観測は出来ませんが、仮にできたとしてその光は曲がっては見えません。あくまで直線です。ただスピードが遅く観測できるはずです。光が一定のスピードで進むものであれば曲がった分遅くなるのは必然です。つまり観察する条件によって光の速度は変化する事になります。えっ今更そんなあ!でしょうか、でも疑って掛からなければ謎は深まり落とし穴に落ちてしまいいます。もうアインシュタインは亡くなったのですから質問する事は出来ないのです。これからも光速度一定の仮説は崩れます。微妙ですけど。
ではなぜ時空かですが、光は概ね太陽から地球に来るものとします。太陽はまだ核融合していてその波動が時空を通って来るとします。中には初めから粒子として来るかもしれません。この光は太陽が出来たときから始まり連続して続いており、切れる事は有りません。しかも太陽が放つエネルギーは莫大です。そのエネルギーの一部が地球にも降り注ぎます。このエネルギーは何十億年も続いています。では空間はどうなるのでしょう。僅かながら広がって行きます。つまり太陽系全体が膨張する事になります。これは銀河系全体も膨張する事になります。ですから空間は時間と伴に絶えず変化しており、光の波動は無くなりません。
他の銀河を観測するときは、この補正を考慮に入れないと、遠ざかっているのか近づいているのか判断が難しくなります。

私の理論では光は観測している時空の状態によって速度が変化するように見えるです。
タグ: 光速度 膨張
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