地磁気発生の究明 [物理]

地磁気発生の究明は、急がれる問題だ。誰も地球の核迄行って観察できないので、あくまで推論するしか無いのだが、今最も有力視されているのが、ダイナモ説なのだそうです。「(主として溶融状態の鉄からなる) の回転によって起こっているとする」説です。しかしこれもどうでしょうか。鉄なんか溶融すると逆に電気を通し難くし磁極化できなくなる物質では無いでしょうか。

そこで私の理論です。誰もが落とし穴に落ちてしまって、そこから抜け出せなくなるから前に進めなくなるのです。太陽規模の星だと鉄迄しか核融合できないとすると地球内部の鉄は何処から来たのでしょうか。そもそもそこから可笑しくなるのです。銀河系一個分の天体が核融合して自らの高速自転で、放出されたのであれば太陽も、鉄以上の重い物質が有っても可笑しく有りません。地球もそうです。仮に鉄より重いゲルマニウムが有れば、これは半導体物質ですから鉄がその周りを流動していれば磁石化可能です。電流は流れるが電子は流れない。つまり電磁場が生まれ地球は自ら自転しだし高速になった時月を放出したと。月は地球と重力相互作用しますからお互い同士引っ張り合っていますが、この電磁場の御蔭で、今の状態に釣り合いを保てる事になります。この方がすっきりしませんか。

で調べている内、気象庁のホームページにこんな情報が有りました。「外核起源の磁場の形は地球の中心に南北方向の棒磁石をおいた場合と似ていますが、その棒磁石の強さが少なくとも最近200年間減少を続けています。その速度は次第に加速してきており、最近100年では、あと1000年で0になる減少速度になっています。」がありました。1000年とはもうそこでは有りませんか。第一私の理論では、磁石化が無くなればもう地球は自ら自転できなくなり、いずれ月が落ちて来ます。恐竜を笑えません。みんなで考えましょう。
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