地震との関連 [地球物理学]

地震からしばらく離れられません。中国中央テレビなどによると、雲南省盈江県で10日午後1時(日本時間同午後2時)ごろ、マグニチュード(M)5・8の地震があり、住宅や商店などの倒壊で少なくとも24人が死亡、200人以上が負傷した。とあります。この地域は、ミャンマー(ビルマ)との国境近くにあり、住んでる人種はタイ族とあります。ミャンマーでも地震が起こっており、被害の報告はありませんが、この地域のマグマも南下ぎみとしか思えません。
嘗て赤道付近に多くあった大陸は、北極南極に散ったとするプレートの動きが、今度は逆転現象で、プレートが戻るモードにシフトしているとしか思えません。何万年サイクルかは分かりませんが、これが去年あたりから始まったとすると、地磁気減少も頷けます。これは減少ではなく、一部の方向転換であり、地球全体から見れば、地磁気は減少してはいないとした方が良さそうです。でないと本当に月が落ちてきます。

それで、地震との関連で、魚類の磁気能力なのですが、最初に注目した鹿児島でのクジラの打ち上げでは、新燃岳の噴火後桜島も噴火しましたから、南下している事になります。ベクトル的には、南を向いていますが、まだ噴火していませんので、もう一つの力で釣り合っている事になります。ここでは、この力をテンソルとさせて下さい。一般的なテンソルではないかも知れませんが、非常に都合が良いのです。このテンソルは北向きです。クジラはこのテンソルを感じて北にズレ、湾に迷い込んだとすると巧く説明できます。

では、ニュージーランドで打ち上げられたクジラはどうでしょうか、これはちょっと複雑です。ですので、次ぎに行きます。茨城で打ち上げられたクジラはどうでしょうか、マグマはハワイ向きで、テンソルは本州を向いていますので、成立します。
ではカリフォニアでのイワシはどうでしょうか。マグマが太平洋向きとすれば、テンソルは大陸に向く事になります。そうだとすると、イワシは湾に迷い込みます。

多少の変更はあるかも知れませんが、私は大体確信が持てます。
そうなると日本の大陸は将来どうなるのでしょうか。
何万年かかるか知れませんが、割れそうです。南に戻る大陸と北に戻る大陸とにです。地図から見て、折れそうな感じの所が考えられますが、はっきりとは分かりません。まあ予想ですから、参考程度です。
大地は天皇陛下や英雄や独裁者が作ったわけではないので、恨みっこなしです。ただ予知できるものであれば、それはそれで、越した事はないでしょう。

ここで天皇陛下が出て来たので、関係ない話ですが、象徴に付いて一言。英語に訳せばアイドルです。
私は天皇陛下を象徴として拝んだ事がありません。靖国神社にも御参りした事がありません。
何かを象徴とする人は、多分私のこのブログは気に食わないか、理解できないでしょう。
でもこれは、何も象徴としないからこそ、考えつく理論なのです。
今の天皇家の実情を思うと、何をしてるのかなあ、と思うし、政治的経済的に見れば、二重三重の国民負担と思うのですが、どうなんでしょうか。
天皇よできれば、地震や噴火を止めてくれ!
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