被災者の方々へ

被災された方々に深く御悔やみ申し上げます。

余りの揺れの強さで、頭の中がまだ揺れてるような感じです。

この東北地方太平洋沖地震は、私の力不足なのか、情報が的確ではなかったようです。これほどの被害になるとは思いませんでした。と言うより、まだ多くの人が助けを求めている事を思うと、無事に助かる事を祈るばかりです。私にはどうする事もできません。

それで、ハワイのキラウエア火山なのですが、こちらからは、常時調べる事ができませんので、ハワイにある国立天文台チームの方々が、もしこのブログを見る機会がありましたら、そちらの情報も何らかの形で上げてもらう事ができないでしょうか。

情報によれば、海岸線の地盤は沈没しているとか。また地元の人の話では、また引き潮があってから大津波が襲って来たと言ってました。これは明らかにマグマの流失ではないのでしょうか。でも、今そんな事を議論してる場合ではないようです。

今後の対策は、被災者のライフラインをどう確保するかです。一時的ならいざ知らず、町ごと亡くなったのであれば、どこかに生活の場所を移さなければなりません。それを思うと、息苦しくなるのですが、どうでしょうか、比較的安全な地域に、移住する事はできないでしょうか。もはや、余震が続く限りそこでは何もできないし、交通網も麻痺しているのであれば、復旧は、相当遅れる事が予想されます。そこの地域で復旧作業に従事できる人ならともかく、子供さんを抱える女性なら、大変です。都道府県を超えて対処するのが妥当です。
私の子供の時もそうでした。戦災で家を無くした家族が、疎開にきてました。とはいっても私の記憶では、疎開はそれもまた辛い事のようでしたが、これは災害であり、報道で知っている事なので、みんな理解を示してくれるでしょう。

被災者の方々へ、がんばりましょう！

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