四季と太陽光のずれ [雑学]

皆さん不思議に思ったことことはないだろうか。通常であれば、季節は太陽光の量に従い移り行くように思えますが、実際は2ヶ月位ずれて来ます。地上の空気が暖まる迄1ヶ月以上も掛かるのでしょうか。これはネットで調べると、海水や森林や大地に蓄えられる潜熱があるから急激には変わらないそうです。また高所から降り注ぐ太陽光は、直接宇宙空間に反射してしまう確率が高いそうです。潜熱ねえ!そこでふと問題が出て来ました。地球温暖化です。巷では温暖化は二酸化炭素が増えて来たからとしています。果たしてそうでしょうか。私の理論では二酸化炭素が増えた位では温暖化は起こりません。これに依る温室効果はさして起こる訳がないのです。私の理論では返って光を反射して熱を放射してくれます。では本当の温暖化の原因は何でしょうか、オゾン層はもう穴があいてますから、強い紫外線が降り注ぎます。これも要因として考えられます。つまり海水温の上昇です。あとは産業に依る熱の放出、二酸化炭素は伴いますがあくまで燃焼による熱です。車も同じことです、が、これが一癖ありましてアスファルトに依る熱の反射です。

実はここに大きな落とし穴がありました。道路は車が走らなくても存在しています。アスファルトは熱を土のように吸収しません。近年道路整備が整い、特に後進国の道路整備がかなり進みました。つまり熱を吸収してくれてた樹木や土が無くなっただけでなく、道路自体がヒートアイランド現象を作っていたことになります。温暖化は、二酸化炭素が原因ではなく文明と言う開発が招いた副産物だったのです。これでは二酸化炭素を減らしたところで、温暖化は防げません。もう手遅れかもしれませんが、人類はやはり滅びの道を選択してしまったようです。どうしてもっと早くに気づかなかったのでしょう。車を電気自動車に変えたって熱は出ますから同じことです。ただ化石燃料はいずれ無くなりますから、電気自動車に移行するだけです。これは今迄の経済の価値観、産業構造の見直しをしないと抜本的解決にはなりません。解決策は又の機会に!
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