インフルエンザ [雑学]

インフルエンザの予防は大事かもしれません。が生まれてこの方予防接種など受けたことが有りませんが、インフルエンザに掛かったことも有りません。既に免疫ができているからでしょうか。でも可笑しいですねえ、インフルエンザは毎年違ったウイルスなはずです。ではどういう条件のとき発症するのでしょうか。またその菌は何処から来るのでしょうか。

私の地域は雪が降ります。豪雪では有りませんが、そこそこの雪です。実はこれで助かっているのです。雪は消毒の役割を果たしていたのです。宮崎県で起きた口蹄疫の事件を思い出して下さい。発症は最初一部だったとしても、車のタイヤからあっという間に、違う町へと広まったでは有りませんか。と考えれば、宮崎県の様な南国では、又は雪が降らない地域では、畜産は不向きなのではないでしょうか。人間の立場から見れば、大損かも知れませんが、家畜の立場から見れば、たまった物では有りません。家畜と言えども地上の生き物です。
私の地域も牛や豚の畜産が盛んで、米でもブランド品がずらり並びます。かといってそのような病気が発症したと言う事例をあまり聞いたことが有りません。中には有るのかもしれませんが、一頭二頭の段階で終わらせているのかもしれません。

では発震源は何処なのでしょうか。渡り鳥が来る、雪のほとんど降らない、平野である都会が一番考えられます。これは車のタイヤからも人の靴からも電車の中からも容易く広まります。またその人達が地方に移動した時も、感染する可能性があります。そうなると免疫を持っていない子供達や体の弱い人達はあっという間に感染してしまいます。まさに都会造りはインフルエンザの拡散造りをしているのと同じ構図です。今更どうすることも出来ませんが、無事に通り過ぎるのを祈るばかりです。

またインフルエンザは、鳥から来るのではなく、学校給食が問題だとする情報も有るようですが、それは、インフルエンザではなく何か別名例えば食中毒という物ではないでしょうか。私は一応、渡り鳥だけに絞ります。日本では渡り鳥は、10月11月頃に飛来し、2月3月頃去って行きます。これを見ても、インフルエンザが流行する時期と約一ヶ月送れで一致します。環境省が調べた宮崎県での渡り鳥が飛び去る時期に、2/24、2/29と有り前者が、えびの市のルート、後者が、口蹄疫が大量に発生したルートに近いようです。環境省は「ここで経路を示すカモ類が高病原性鳥インフルエンザウイルスを運んでいるということを意味するものではありません。」としていますが、私が昨日書いたブログの理論を合わせれば、もう断定的です。環境省はすのウイルスの正体が何なのか分からないから裏付けできないのです。そんな悠長に構えているとまた二の舞ですぞ。

そう考えると、やはり宮崎県は牧畜には向いていません。そもそも牛や豚は何のために生まれて来るのでしょうか。豚は荒れた山を開墾する名手であり、牛はそこに生える草を刈り取る名手ではなかったのか、彼らも人間に飼われた方が、効率が上がるのを知っていますが、お金くれとは言ってないはずです。まして褒美に、牛乳をだしたり、肉を差し出したりとしている物に、もっともっとと強いる人間その者の方が、家畜的です。もういい加減目を醒してもいいはずです。
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